2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
二〇〇三年、京都大学大学院医学研究科の小泉教授らのグループが全国八十か所で調査を行いました。河川水や水道水でPFOA汚染が確認されました。 資料一は、この二〇〇三年の調査を後追いで報道した産経新聞の記事などであります。
二〇〇三年、京都大学大学院医学研究科の小泉教授らのグループが全国八十か所で調査を行いました。河川水や水道水でPFOA汚染が確認されました。 資料一は、この二〇〇三年の調査を後追いで報道した産経新聞の記事などであります。
そして、このような医学研究を行う医師がその一環としてチーム制により診療の業務を行う場合は、教授研究の業務として取り扱って差し支えないこととしております。 一方、専門業務型裁量労働制の適用対象とならず医業に従事する医師については、その健康を確保するため、この法案において病院における労務管理の徹底や健康確保措置の整備を盛り込んでおります。
このため、委員御指摘の、医学研究等のいろいろな例えば論文発表等についても、それが本人に対する差別を引き起こすなど個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合には、当然、本人の同意を要するということになります。
国際教育研究拠点に関する有識者会議では、放射線の医学利用研究は放射線安全研究と密接な関係にあり、使う技術や成果についても利用できるものが多いこと、特に様々な核種を用いた医学研究等は今後発展が期待される分野であることなどの議論があったところでございます。
それが、神戸大学の医学研究科の岩田健太郎教授とのやりとりというかツイッター上でのことでありますけれども、岩田教授の方からは、船内のゾーニングについて、これが悲惨な状況であるというふうに指摘をされました。それに対して橋本副大臣が、それを打ち消すかのような、船内の写真とともに、清潔のゾーンと不潔のゾーンというふうに紹介されるツイートをされたかと思います。
それでは、この質問は、私が、iPS細胞等につきましての医学研究関連予算の不透明な決定過程と、それから、健康・医療戦略室の和泉室長と大坪次長の関与について、これについてはこの表題にも書かせていただきましたけれども、まず、和泉室長をお呼びをしておりましたが、これは御本人のことがこの報道で問題になっているので私はお呼びをさせていただいているのに、なぜいらしていただけないのか、お答えください。
私も医師でありますが、医学系の研究として大学院に行き、私、千葉の放医研で重粒子を研究させていただいたんですが、当時から、研究は、私の場合、医学研究ですから、臨床に直結しなきゃいけないということは上司から強く指導されておりました。
AMEDが真に医療研究、医学研究の司令塔を目指して、日本のブレーンサーキュレーションのメッカのようになってハイエンド人材を世界から集めるためには、やはり予算をつけて自前の研究室を構える必要が絶対にあると私は、一応私も世界を見てきた人間としては思うんですが、大臣、どう思われますか。
医療人材、医学研究だけでなく全ての科学技術イノベーション分野で、日本国は国籍を問わず有能な研究者、ハイエンド人材を誘致、確保すべきだと考えます。その意味で、日本は大変立ちおくれていると言わざるを得ません。我が国では、海外からの有能な人材を引き入れるどころか、逆に有能なハイエンド人材の欧米への流出を招いている現状を、私は研究者の一人として大変憂えています。
時代の要請に応じAO入試制度が新たにできたり、推薦枠の在り方が変遷したり、また地域枠が登場したり、以前数校で行われていたような、医学研究に貢献する理系の大学院を出た方を対象にしたような高度な専門性の高い方々、バックグラウンドを持つ方々に特化するような、そういうような枠をつくった時期もあったというふうに承知をしております。これらは試行錯誤を繰り返していた経緯でもございます。
厚生労働省健康局長) 福田 祐典君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局安全衛生部長) 田中 誠二君 参考人 (一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長) (一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長) 天野 慎介君 参考人 (日本肺がん患者連絡会理事長) 長谷川一男君 参考人 (名古屋市立大学大学院医学研究科心臓
本日は、両案審査のため、参考人として、一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長天野慎介君、日本肺がん患者連絡会理事長長谷川一男君、名古屋市立大学大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学分野教授、名古屋市立大学病院副病院長大手信之君、青森県健康福祉部医師確保対策監兼中南地域県民局地域健康福祉部長(弘前保健所長)・全国保健所長会会長山中朋子君、東北大学環境・安全推進
内閣提出、健康増進法の一部を改正する法律案及び岡本充功君外一名提出、健康増進法の一部を改正する法律案の両案審査のため、来る十五日金曜日午前九時、参考人として一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長天野慎介君、日本肺がん患者連絡会理事長長谷川一男君、名古屋市立大学大学院医学研究科心臓・腎高血圧内科学分野教授、名古屋市立大学病院副病院長大手信之君、青森県健康福祉部医師確保対策監兼中南地域県民局地域健康福祉部長
そして、臨床倫理や職業倫理に関する理解をより深めることができるように、医師として求められる基本的な資質、能力に関する学修目標を充実させるとともに、新たに医学研究と倫理に関する学修目標も追記したところでございます。 こういった動きを通じまして、引き続き、医の倫理に関する教育の充実に向けて各大学における取組を促していきたいと考えております。
房長 水田 正和君 農林水産省消費 ・安全局長 池田 一樹君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 別所 智博君 環境大臣官房政 策立案総括審議 官 米谷 仁君 参考人 北海道大学大学 院獣医学研究院
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に北海道大学大学院獣医学研究院教授稲葉睦君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、あわせて、これは質問ではありませんが、医学部生、医学士を持っている医学部の卒業生が、かつては医学博士を取るということもあって大学院へ進学する数も多かったのが、今は医学系の大学院に進学するのはむしろ他学部の出身者が多い、例えばバイオですとかというような話も聞いていまして、日本における基礎医学研究の発展という観点からも、医学部生の大学院離れということにつきましてはちょっと私も問題意識を持っていますので
これは、文部科学省、厚生労働省告示で定めました、人を対象とする医学研究に関する倫理指針で定められているものでございまして、この遵守が求められるということでございます。
また、医官の離職の主な理由については診療機会や医師としての研修の不足であることから、自衛隊病院における医官の診療機会の増加のための施策、若手医官の研修期間延長や医学研究の充実といった取組を通じ、診療機会等の確保に努めているところです。 防衛省としては、防大生及び防医大生が誇りと使命感を持って全員がそろって任官できるようにするとともに、医官の早期の離職を防止することに全力を尽くす考えであります。
質の高い医療等サービスの提供や国民自らの健康管理等のための情報の取得、また公的保険制度の運営体制の効率化などの観点から、医療等分野における情報化の推進は誠に重要でありまして、そのためには、診療等に必要な患者情報の共有や医学研究におけるデータ収集、また連結を安全かつ効率的に行うための基盤が必要と認識しております。
○政府参考人(酒光一章君) 御指摘いただきましたとおり、医療分野におきます情報化の推進のためには、複数の医療機関での患者情報の共有ですとか、あるいは医学研究におけるデータを効率的に連携していくということが必要になってきまして、そのための安全かつ効率的に行うための基盤というものが必要になってまいります。
○政府参考人(神田裕二君) 特定機能病院の大宗を占めます大学病院におきましては、先生御指摘のとおり、医学教育、医学研究、高度な医療の提供という三つの役割を担っているところでございます。